241件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

捕獲頭数は減少していますが、農作物への被害は依然として続いている状況であるため、防護対策として、国庫補助事業を活用し、ワイヤーメッシュ柵を10集落で9,458メートル、電気柵を3集落で3,006メートル整備することとしています。  園芸振興については、輸入に頼っている燃油、肥料の価格高騰長期化が深刻化しており、農業経営への影響が懸念されています。

西海市議会 2022-03-02 03月02日-02号

そういった中で、今、本当の電気柵の電線が張り巡らされて、これもイノシシにとっては黒く見える。そうすると、同じ状況イノシシが学習をしてしまうと、その電気柵も効かない状態が恐らく出てくるといった事態が起こらない前に、市民に対してしっかりとした周知と、そういった事業があるのであれば、もう少し周知徹底して、そういった情報を流していくということが必要じゃないかなというふうに思っております。

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第1号) 本文

また、国の補助事業を活用したワイヤーメッシュ柵設置約20キロメートル、電気柵設置2キロメートルの整備を予定しており、10月末までに入札を終え、各申請者へ順次配付しております。  林業振興については、森林環境保全直接支援事業などを活用し、今福町木場地区の約6ヘクタールの搬出間伐西山地区の約3ヘクタールの伐捨間伐が完了しました。

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1号) 本文

有害鳥獣対策については、防護対策として国庫補助事業を活用したワイヤーメッシュ柵を28集落で2万7,873メートル、電気柵を3集落で2,133メートル整備するための入札を実施したところです。  農業担い手確保及び育成については、農業経営基盤強化促進法に基づく「経営基盤強化促進に関する基本構想」の見直しに着手いたしました。

諫早市議会 2021-02-05 令和3年第1回(2月)定例会(第5日目)  本文

しかしながら、令和2年度においても、有害鳥獣による農作物被害額は依然として高い水準で推移しており、被害防止のため、引き続き農地への侵入を防ぐワイヤーメッシュ柵電気柵侵入防護柵設置箱わな整備などによる捕獲対策など、諫早市有害鳥獣防除対策協議会及び諫早大村地域鳥獣被害防止対策協議会取組事業に対して、支援を実施するとしております。  

諫早市議会 2020-06-30 令和2年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2020-06-30

4項農村振興費有害鳥獣被害防止緊急対策事業予算額1,747万9,000円】について、ワイヤーメッシュ柵が13カ所、電気柵が6カ所の計19カ所に防護柵設置するとのことであるが、それぞれの柵の新規更新の内訳及び耐用年数はとの質疑に対し、ワイヤーメッシュ柵は、新規3カ所、更新10カ所、耐用年数14年、電気柵は、新規2カ所、更新4カ所、耐用年数8年であるとの答弁がありました。  

雲仙市議会 2020-06-16 06月16日-03号

電気柵は夏場の雑草の刈取り等の管理に追われるなど、大変な労力であります。 最近では、これまで農作物を植えていた農地までイノシシが出てきて荒らすので、電気柵耕作農地まで下げて張り直しているというのが現状であります。その関係で農産物の生産も減り、当然、売上額も減少するという有様です。 部長は、この間、現場を直接視察したことはありますでしょうか。

松浦市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第1号) 本文

事業主体は松浦市の有害鳥獣駆除対策協議会というところがやってございますけども、その事務を私たちが行っておるわけですが、ワイヤーメッシュでありますとか、電気柵による事業でございます。これにつきましては、当初予定しておりましたワイヤーメッシュ、それから、電気柵箇所数については全箇所出していたわけなんですけれども、入札により執行減が出まして、その分が減額となったものでございます。  

雲仙市議会 2019-12-20 12月20日-05号

主な質疑として、イノシシ等被害防止対策事業について、補正分人件費との説明であったが、詳細内容はどのようなものなのかとの質疑には、農地への侵入防止対策としてワイヤーメッシュ柵電気柵設置しているが、その設置された実績を地図情報システムでデータ管理し、今後の捕獲対策が効率的・効果的に推進できるよう、イノシシ侵入防止柵をどのように設置したらいいのか、あるいは耐用年数が来ている箇所をどのようにしたらいいのかという

佐世保市議会 2019-12-10 12月10日-03号

具体的には、防御対策として、アライグマ侵入できそうな家屋の隙間をふさぐこと、家庭菜園におきましては、自己負担となりますが電気柵などの防護柵設置を行います。 次に、捕獲対策としましては、鳥獣保護及び管理並びに狩猟適正化に関する法律に基づき、狩猟免許捕獲許可が必要となることから、猟友会等に年間を通じた有害鳥獣わなによる捕獲を委託しており、昨年度は745頭のアライグマ捕獲いたしました。 

南島原市議会 2019-12-06 12月06日-03号

農林水産部長森崎一成君)  イノシシ対策鳥獣被害対策としましては三つ対策防除駆除と、それと農地イノシシが生息するような山間部との間に緩衝帯を設けるという三つ対策を進めておるところでございますけれども、現在はまずワイヤーメッシュ電気柵補助、これは国の補助ですけれども、今年も事業を実施しております。

諫早市議会 2019-09-02 令和元年第4回(9月)定例会(第2日目)  本文

諫早市では、平成23年度に有害鳥獣対策室設置し、現在、有害鳥獣防除対策協議会や諫早・大村地域鳥獣被害防止対策協議会事業主体として、農地への侵入を防ぐワイヤーメッシュ柵電気柵による侵入防護柵設置集落農地イノシシを近づけないようにするすみ分け対策箱わな整備による捕獲対策など、3対策を積極的に支援されております。